オホーツクに消ゆ

元々アドベンチャーゲームは昔から好きで、推理小説も昔は良く読んでいた。
このゲームは元々はセピア調のPC版があるのは知っていたが、プレイしたのはファミコン版だけだった。
スタートの画面がシンプルで、確かパスワードがあったような気がした。
最初は晴海埠頭から始まって何処かの栄通り、そしてオープニングの北海道へと物語りは進んでいく。
副題の通り、連鎖殺人で人が殺されていく。いろいろな観光スポットになる湖などや有名な網走刑務所など、あちこちへ行くことになる。
今でも北海道に行きたいと強く思う要因の一つかもしれない(笑)
ゲームも良く出来ていると思う。途中で詰まった感じになるが、ふとした事で抜けれる。この頃良くやっていたのが、最短でどのくらいで解けるかというものだった。これは確か二時間くらいでクリアしていたと思う。
シュンとまきこのカップルは何となく予想してはいたが、まさか結婚するとは思わなかった(笑)最後のウインクも上手く出来ていたと思う。
こういうゲームが多いと少しは物事考えるようになるのかな?
その前にやらないか(笑)
テーブルトークでもそうだが、「考えるのは苦手」というのは簡単だが本当に悩んでから、そう言って貰いたいものである。
このゲーム散々ハマって、煮詰まりそうになった記憶がある(笑)
アドベンチャーが好きな方はやったんじゃないのかなあ。
もし、お暇があったら簡単な北海道地図と照らし合わせてプレイしてみては如何だろうか。おまけで、東京の地図もね(笑)